私について

20年以上、会社員として広告制作やWEB制作などモノづくりに携わり、2025年の秋にフリーランスとして、東京都江戸川区で独立しました。

課題を解決をするデザイン、目的のためのデザイン。
そのために大切なのは「誰に、何を、伝えるか」。
「伝えた」ではなく、「伝わったか」を大事にしています。

デザイナー/コピーライター/ディレクター/フロントエンドエンジニア

いまの課題や目的を整理しましょう。
例えば、信用アップ、このサービスを広めたい、人を採用したいが辞めてしまう、名刺代わりになる情報、取引先開拓、などがあると思います。

その情報は「誰に」届けたいですか。
「誰に」は具体的であればあるほど、伝わります。例えば、「園児の息子が2人いる35才のワーキングマザー、夫と4人で大宮で賃貸に住んでいる、教育熱心、ファストファッションをうまく着こなす」ぐらいまで詳細に描くことが大切です。ペルソナ設定ともいいますね。

「誰に」「何を」どう伝えるか
「課題や目的」と「誰に」があれば、「何を」「どう」伝えるか、は自然に形が見えてきます。何を優先的に伝えるかや、どんなデザインにするのかは、割とロジカルに作業になります。

略歴

  • 1995.3 信州大学 繊維学部 卒業
  • 1997.3 信州大学大学院 工学系研究科 卒業
  • 1997.4 総合人材企業 新卒入社
    求人広告の企画・コピーライティング・デザインを担当
  • 2008.10 HRポータルサイト運営企業に異動※グループ会社
    WEB制作を中心に、パンフレットやDM 作成を担当
  • 2025.10 フリーランスとして活動開始 ※夜明け前に走ってます。

こんな人

福岡県北九州市で生まれ育ちました。そうです、やんちゃで派手な成人式で有名です。小さいころから絵を描いたり、ブロックや粘土で何か作るのが大好きでした。

高校で文化祭のポスターや体育祭のパネルなどを担当して、作ったものを知らない人が写真に撮っていたのを見て、「ヤバイ!」。あまりのうれしさから、そのときの光景は、音や匂い、手触りまでリアルに覚えています。

新卒で入社した会社で上司や先輩に「誰に・何を・どう伝えるか」をかなり叩き込まれました。キャッチコピーの100本ノックでは半べそかきながら、苦しみましたね。ダメなキャッチだとゴミ箱に捨てられるんです。いやいやパワハラではありません。しっかり育てようという「愛」です。

このときの経験は私の大きな財産になってます。

フクヤマトモコ

fuku-ran